- 9月 2, 2025
ドラマでも話題!総合診療医ってどんな医師?
📺 今話題のドラマ「19番目のカルテ」で描かれている 総合診療医。
実は当院の医師は3人とも総合診療医なんです!総合診療医とは、日本で比較的新しくできた専門医制度のひとつで、内科・小児科・外科・皮膚科など幅広い診療科を横断して診る「総合力」を持ち、病院や診療所で「どの科に行けばいいかわからない」患者さんの最初の窓口となり、必要に応じて専門医につなぐハブの役割を担う医師です。
さらに、師井と伊東はその中でも 「家庭医」 として地域の診療所での診療を得意としています。
家庭医とは、診療所を中心に地域や家庭に寄り添い、赤ちゃんから高齢の方まで世代を問わず診療し、病気の治療だけでなく生活習慣病予防やメンタルケア、在宅医療や介護まで幅広くサポートし、家族ぐるみで健康を見守りながら生涯にわたり寄り添う「ゆりかごから墓場まで」の主治医です。
院長の師井はよくこう言います:
🏀「学生時代はバスケ部でポイントガードだったから、パスを出すのが得意なんだ。」
つまり、患者さんにとってベストな“アシスト”をするのが私たちの使命です。
でも、アシストだけではありません。
必要なときは自分で“シュート”を決めるように、診断や治療までしっかり行います。
「どの科に行けばいいのかわからない」
そんな時は、ぜひ当院にご相談ください😊
当院では総合診療医(家庭医)として、体調の不安を気軽に相談できる窓口となり、必要に応じて専門医へつなぐ“アシスト”を行い、専門医での治療が終わった後も、再び主治医として継続的にサポートします。
また、当院の特徴として、美容医療にスポーツ&エクササイズ医学、理学療法(フィジオ)、そしてフィットネスまで幅広い分野に取り組んでいることを、不思議に思われる方もいるかもしれません。
しかし、それこそが総合診療医だからこそ持てる「広い視点」に基づいた姿勢なのです。
私たちは、病気の治療にとどまらず、皆さんが毎日をより健康に、そして美しく過ごせるようサポートしていきたいと考えています。
総合診療医は「ゆりかごから墓場まで」みなさんの人生に寄り添うお医者さんです。
これからもNICをよろしくお願いいたします。
