ご挨拶
2017年、この地に魅了され開院しました。
以来、地域住民の方々や、国内外からの旅行者など、様々な背景を持つ患者さんの診療を行なっております。
なんでも気軽に相談できる、この町のお医者さんとして、少しでも皆様のお役に立つことが出来れば嬉しいです。
師井 邦竹 院長
資格
- 日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医
- 日本プライマリ・ケア連合学会 認定指導医
- ECFMG(米国医師資格)
- 日本医師会認定健康スポーツ医
- 日本医師会認定産業医(パークハイアットニセコHanazono、ルピシア、雪ニセコ 選任産業医)
- 認知症サポート医
- 協力難病指定医
- 緩和ケア研修会終了
- 日本臨床スポーツ医学会会員
- 日本旅行医学会認定医
- 日本渡航医学会会員
- 日本美容皮膚科学会会員
- Point-of-Care 超音波研究会
略歴
- 1979年
- 熊本県生まれ
- 1998年
- 人吉高等学校卒業、Massachusetts州立Bridgewater State College入学
- 2003年
- Tufts University/School of Museum of the Fine Arts卒業
- 2006年
- 東海大学医学部入学
- 2011年
- Wake Forest University School of Medicine留学
- 2012年
- 東海大学医学部医学科卒業
手稲渓仁会病院 - 2014年
- ひまわりクリニックきょうごく
【非常勤勤務】
渓仁会円山クリニック、倶知安厚生病院、夕張市立診療所、札幌徳洲会病院 - 2017年
- Niseko International Clinic開院
プロフィール
- 熊本県で16代続く医師家系に生まれる。小学生まで福岡県久留米市で過ごし、その後は小児科医であった父の転勤で、熊本県球磨郡多良木町に移住する。球磨川や河辺川など自然いっぱいの環境で伸び伸びと育った。
- 小学~高校生までは、バスケットボール一筋のスラムダンク世代。
- 中学生の頃から、洋楽・洋画に熱中し、英語はそこから学んだ。
- 高校生の頃に、アメリカにて1ヶ月間ホームステイをしたことで、「世界を舞台に仕事をしたい」という思いが芽生える。
- 渡米後に、スケートボード・スノーボード・ウェイクボードを始める。スキューバダイビングやマウンテンバイク、近年はSUP、カヤックなども楽しんでいるアクティブなスポーツマン。自身の怪我などを経験しており、スポーツ障害・外傷への共感が強い。
- アメリカの大学在学中に、「人の役に立ちたい」という思いが強くなり、医学部への再受験を決意する。黒川清先生に憧れ、東海大学医学部へ入学。
- 「世界に通用する医師を育てる」ことをモットーにした手稲渓仁会病院での臨床研修を終了する。その後、羊蹄山を取り巻く大自然に惹かれ、「羊蹄山麓家庭医プログラム」に入る。日本プライマリ・ケア連合学会初代理事長である前沢政次先生の指導のもと、ひまわりクリニックきょうごくを基盤に、手稲渓仁会病院・時計台記念病院・倶知安厚生病院・札幌東徳洲会病院・札幌徳洲会病院・朋友会札幌産婦人科・夕張市立診療所など、様々な診療科で研修を行う。
- 2017年、これまで培ってきた経験を存分に活かせる場所として、ニセコリゾートにて開業する。アメリカ医師資格を持つ総合診療医として、年齢・性別・診療科を問わない幅広いプライマリケアを提供している。